美しい沖縄の海から生まれる塩
美しい沖縄の海から生まれる「塩」こそ「食」の根源であるという信念のもと、昭和48年に、いち早く沖縄県初の塩製造メーカーとして出発しました。
沖縄の製塩業を復活させたパイオニアとしての誇りを胸に、安心・安全で皆様に喜んで頂ける商品づくりを続けています。
工場から見えるのは、沖縄のサンゴ礁豊かな【青い海】。
品質管理、衛生管理を徹底的に行い、今日も美味しい【塩】を製造しています。
青い海のはじまり シママースの歴史
四方を海に囲まれた沖縄では、 美しい豊かな海からつくり出された塩を ｢マース｣と呼び、大切に受け継いできました。 しかし、日本復帰後、塩専売法の規制によって この伝統的な製法は禁止となります。すると、県内の至る所で沖縄の伝統食となじまないという弊害が起きました。 その事態から、昔ながらの｢マース｣を復活させよう！と有志が集い、設立したのが｢株式会社青い海｣の原点です。
設立当初は、沖縄の海水のみを使った「マース」の復活は認められず、 天日塩を再生または加工するという形で製造許可を申請しました。 その後、沖縄の塩の製造工場「沖縄1号」として許可され、 【沖縄の塩シママース】が誕生しました。
良質で安全な食品の追求
青い海様は沖縄県内では数少ない、自社内に研究開発施設を設けている企業様です。
沖縄の伝統あるマース（塩）づくりを守りながら、さらに良質で安心して味わえる商品をつくりだすため、日々新たな商品開発に取り組んでいます。
また、無添加にこだわり単に美味しい塩をつくるのみでなく、品質管理にも重点をおき、安全でお客様に心から安心いただける食品を追求しています。
私たちクロックワークも、青い海様の工場内の衛生管理の維持において、除菌システムや製品検査などを行い、品質管理のサポートに取り組んでおります。
お客様に対し常に誠実な姿勢で、より自然なままの食づくりにまい進している青い海様を、私たちクロックワークはこれからもサポートして参ります。