食品安全マネジメント規格『JFS』規格とは
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための行動制限がなくなり、社会活動が活発になった今、私たちクロックワークに多くお問い合わせを頂いているのが、
『HACCPの監査ってどういうものですか??』
『HACCPの監査って出来ますか?』
というものです。
私クロックワークは、HACCPの監査を行えます。
HACCPの監査というのは、具体的にJFS規格の要求事項に沿って食品安全の管理がなされているかどうかを行うものです。
JFS規格は、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格で、2016年に公開されました。
JFS規格では食品を取り扱う事業者に対する要求事項が定められています。この要求事項に沿った安全管理がなされているかどうか第三者機関が審査(監査)を行うことで、食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し、そして消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめることができます。
事業者の規模に関係なく取り組みやすく、誰もが国際標準の食品安全マネジメントを目指せるJFS規格は、事業者の安全管理レベルの向上に役立つほか、フードチェーン全体における食の安全のつながりを確かなものにするという役割を担っています。
※一般財団法人食品安全マネジメント協会様のHPより
https://www.jfsm.or.jp/scheme/whatisjfs/
HACCPの規格を目指すのは、大きな工場だけ??
JFS規格において、その目的は『食品を取り扱う事業者において、安全な食品を製造し、そして消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていること』を確認することです。
数名で製造を行っている工場~大規模な工場まで、製造量関係なく目指すことが出来る規格だと考えられます。
クロックワークにて監査をさせて頂いたお客様においても、十数名の事業者さまから、100名程の事業者様まで、幅広い事業者様がJFS規格の適合証明取得を目指し、また実際に取得されています!
https://www.jfsm.or.jp/scheme/registered/
取得を目指しているお客様、ぜひお声掛けください
社員一丸となって、何かマークを取りたい!
HACCPに沿った衛生管理に取り組んでいて、ステップアップのために適合証明取得を目指したい!
顧客から要求されており、衛生管理の認証みたいなものを取りたい。
等、様々な要求にてお困りの事業者様がいらっしゃったら、ぜひ私たちクロックワークへご相談ください。
HACCPについて全く準備が出来ていなくても、取得を目指すことは出来ます。
時間をかけて、着実に要求事項に沿った内容で管理を行うことにより、製造現場はより安全・安心な商品作りを目指すことが出来ます。
まずはお気軽にお問い合わせください☻